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龍馬道り

長崎県長崎市

撮影日:2010年02月24日

 亀山社中資料展示場の駐車場前にも、坂本龍馬の像が新設されていました。以前は、下の龍馬通りのみでした。長崎の龍馬ブームは凄いですね。
写真にマウスを載せると、少し違った角度の写真に変わります。

 風頭方面から寺町通りに下りる「龍馬通り」の入口で、本会の亀山社中資料展示場来館者専用駐車場(2台分)のすぐ側です。
 胸像は、高さ49cm(本体45cm、台座4cm)で、通り下り口に立つ
「龍馬通り」の標柱(高さ90cm)の上に設置されてありました。

 亀山社中、龍馬通りから風頭公園にある坂本龍馬像へ行く道です。住宅地を抜けていきます。
以前は、子どもたちが遊んでいましたが、その子達も大きくなったことでしょうね。

 風頭公園の龍馬像までは、龍馬の案内板があるので、迷うことなく行けると思います。平日なのに、行き交う観光客が多いですね。以前は、余り人通りも少なく、ごく一部の龍馬ファンのみが尋ねるほどでした。以前、道に迷った龍馬ファンに道を尋ねられたことがあります。その頃は、女性が多かったですね。片手に龍馬の資料を持って、長崎を歩いてました。

 風頭公園案内図です。この公園は桜の名所でも有名ですね。周辺には、長崎ハタ資料館(解夏‐ロケ地)、ハタ上げ広場(解夏‐ロケ地)、上野(彦馬)家墓地、坂本龍馬像 司馬遼太郎文学碑、風頭公園展望台などがあります。

 5年前に来た時には、この近くにお店があって、暑かったのでアイスクリームを食べたことを思い出しました。その店は、今日は閉まっていました。

長崎は、雨も多いので、石畳の作りにも工夫されています。雨水が流れやすくなっています。


 龍馬通りは、本当に坂道が多く、狭い住宅の間を上って行きます。たまに展望の良い場所からは、長崎独特の風景を見ることができます。こうして見ると、長崎は斜面に家々がたて並んでいることが分かりますね。墓地も多いです。こういった地形なので、夜の夜景は素晴らしいものです。
 私は年に何度も来ていますが、何度来ても飽きない風景です。本当に長崎は素晴らしい町です。

 墓地です。お墓参りは本当に大変です。夏場だと、階段を上がるだけで汗びっしょりになります。
以前、へいふり坂を上ったことがありますが、もう大変でした。その為か、途中途中には、休憩する場所がありました。


     
     
     
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