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龍馬道り

長崎県長崎市

撮影日:2010年02月24日

 長崎の独特な坂道は狭く、住宅地やお墓が並んでいます。昔は、龍馬ファンの方が多かったのですが、最近は、NHK大河ドラマ「龍馬伝」のせいか、観光客が多く見うけます。

 この季節、汗をかくとは思いませんでした。って、今日は、荷物が思ったかったこともあり、少し暑くなってきました。

写真にマウスを載せると、少し違った角度の写真に変わります。


 所々、見晴らしのいい場所へ出ます。こういう墓地と長崎の町の風景を見ると、長崎へ来たーっと実感します。空も青空でなお素晴らしいですね。私だけかも・・・w。

 ここ何年か前から、長崎を歩いていると、猫が現れてきます。今日は、何も食べ物を持ってきていなかったので、猫と遊ぶことができませんでした。
写真にマウスを載せると、少し違った角度の写真に変わります。

 リュックから猫をモデルに、写真を撮ろうか迷ったのですが、先へ進むことにしました。
左側に、welcome!亀山社中へ100mの案内板。右には、龍馬のリリーフが!


沢村 惣之丞(そうのじょう)
(1843〜1868 高知県生まれ)


 文久元年(1861)土佐勤王党(きんのうとう)に加盟し、文久2年(1862)坂本龍馬と土佐を脱藩しました。その後、勝海舟の門下生となり、神戸海軍操練所、亀山社中、海援隊と常に龍馬と行動を共にし、龍馬の活動を支援しました。

 沢村惣之丞は学問を好み、特に英語と数学に優れていたといい、また長府藩士にも航海術を教えています。慶応4年(1868)1月、海援隊が長崎奉行所を占拠したとき、誤って薩摩藩士を射殺した責任をとり切腹しました。
沢村惣之丞の墓は、現在でも長崎市筑後町の本蓮寺に残されています。


 左側に、welcome!亀山社中へ100mの案内板。右側には、龍馬のリリーフが!この辺りから、坂の階段が続きます。


     
     
     
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