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大鍾乳洞
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飛騨大鍾乳洞

岐阜県高山市丹生川町日面1147

撮影日:2007年08月14日

飛騨鍾乳洞入口です。

 飛騨大鍾乳洞は、日本にある80ヶ所の観光鍾乳洞の中で、最も標高(900m)の高いところにある鍾乳洞だそうで、2億5千万前には海の底だった場所だそうです。
鍾乳洞の内部は、全長800mで3つの区域に分かれ、第1洞〜第3洞へと上へ向っていくことになりますので、ゆっくりと見て回っても約30分程度です。
夏場に訪れたのですが、入口から洞内に入って行くとヒヤァ!っと感じるくらいの寒さで、半そで半ズボンに草履だったのもあって、途中から寒くなってきました。
夏は冷蔵庫のように寒くて、冬は暖かいそうです。

鍾乳洞内見取図です。

貰ったパンフレットの見取図に、鍾乳洞から発見させた化石と説明されてました。
鍾乳洞から、ウミユリ・フズリナ・サンゴなどの化石が発見されています。
それはここの地層が2億5000年前、海底であったことを示しています。


入口近くにある、”海百合化石”3億年前の海底の生物だそうです。実際、よく見ても分からなかった。

段の滝


万仏堂と奥のヘリクタイト



竜宮の夜景の表示が見えてきました。

竜宮の夜景とありますが、う〜ん分からない?

     
     
     
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