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御手洗の滝

佐賀県鳥栖市立石町

撮影日:2009年02月14日

 福岡から鳥栖筑紫野道路を通って、久留米市方面へ行く途中の道路の標識に「御手洗の滝」というのを見かけるたび気になり行って来ました。御手洗(みたらい)と書いて、御手洗(おちょうず)の滝」と読むそうです。 なんでも、修行者がこの滝で手を洗い、身を清めたことから名付けられたそうです。
 途中左側に、お墓や釣堀場があります。年配の方や子供連れの家族で楽しんでました。隣には、川を利用したプールもあるそうで、夏ともなると多くの子供連れの家族で振るわうそうです。
 そこから、少し先へ進むと道幅が細くなり、道路も至どころに落石や道路が傷んでいるので気をつけながら前へ進むと駐車場へ付きます。この駐車場の手前の道は、盛り上がっているので徐行して通り抜けましょう。車高の低い車は、底を擦ると思います。
約20台ほどの駐車場は綺麗に舗装され、隅にはトイレや滝入口に管理室もあります。
夏のシーズンともなれば、ここから200m先にあるキャンプ場目的で、この駐車場は満車状態で込み合います。
 この季節は、数台程しか止まっていませんでした。若いカップルと年配の方が散策へ訪れていました。滝までは、歩いて15分位もあれば着くと思います。途中途中に、小さな滝や、緑の淡い苔などの自然豊かな遊歩道なので景色をゆっくりと楽しまれながら滝へ向うのもいいですね。また、訪れた方との擦れ違いに、自然に”こんにちは”などの言葉をかけ合うのもいいですね。

 駐車場の周辺案内図です。これを見ると、キャンプ場を通って「二の滝」「一の滝」(御手洗の滝)へ向かうようですね。二の滝からは、別ルート「散策路」があるようですね。

 駐車場の側には、綺麗な清流が流れていました。


 駐車場から直ぐのなだらかな坂道を上って行きます。

 この先を過ぎると、↓へ付きます。ここまで、2〜3分です。

 この先にキャンプ場があります。少し、足を水に付けました。時期が時期でしたので、冷たかったですね。シーズンになると子供たちが、ここで水遊びをして楽しむのでしょうね。



 キャンプ場の手前にも、案内図がありました。この案内図を見ると「御手洗の滝」の先には、石谷山(1.5kmで40分)、九千部山(2kmで50分)の遊歩道が続くようですね。


 
 
 
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