魚市橋

長崎県長崎市魚の町−諏訪町

撮影日:2010年02月24日

ながさき龍馬くん 今回は、自由気ままに長崎をさるくこと、龍馬に関わりある場所へ回ってみました。
龍馬通りから上野彦馬宅跡へ中島川沿いを歩いて目的の「上野彦馬宅跡」 を見て回り、次の目的地、眼鏡橋からちょっと先の「上野彦馬生誕地」へ向かうことにしました。
眼鏡橋まで行く間に、掛かる石造りの橋を見ながら向かい東新橋、そこから
「魚市橋」へ続きます。 その向こうには眼鏡橋が見えてます。この辺りになるとやっとたくさんの人々で賑わってました。川辺に下りていける手摺り付きの階段も綺麗に整備されています。この辺りは黄色い提灯で、川に浮かぶランタンがあるので、夜になると綺麗な光景を見ることができます。以前、眼鏡橋へ来た時は、昼間と違い幻想的な世界が広がってました。

魚市橋

 中島川の第9橋。最初、石造アーチ橋が元禄12年(1699)岡正恒によって架けられたが、享保6年(1721)閏7月の洪水で流失した。その後も木橋や石造アーチ橋が架けられたが、全て洪水によって流失した。

 現在の鉄筋コンクリート橋は、大正14年に架けられたものである。この橋は、今魚町橋などとも呼ばれたが、往時、この付近ー帯にあった魚市場にちなんで、明治15年に魚市橋と命名された。


 魚市橋まで来ると、地元の方、観光客で賑わってました。多きらランタンもあって、夜は綺麗でしょうね。時間があれば、ここまで戻ってこようと思います。

 魚市橋付近は、ちょっとした公園のようになってて、子どもたちが川の鯉に餌を与えながら遊んでいました。餌にありつこうと鳩も近寄ってきていました。

反対側から見ると、三つの川の合流地点となっているようです。


旅 程 (長崎さるく)  食事
2/24
(水)
晴れ 9:40長崎と龍馬 臨時駐車場(シャトルバス)---長崎歴史文化博物館(長崎奉行所 龍馬伝館)9:48---シャトルバス11:30---中央橋バス停11:38---海援隊発祥の地 土佐商会跡11:39---長崎まちなか龍馬館11:44---ドン・シューズ12:11---723長崎大水害水位12:22---龍馬通り12:38---近藤長次郎12:40---長崎先人の墓12:44---陸奥宗光12:44---沢村惣之丞12:46---長岡謙吉12:50---中島信行12:57---龍馬茶店12:58---亀山社中の跡(記念館)12:59---龍馬のぶーつ像13:00---亀山社中の跡(記念館)13:09---良林亭跡13:26---亀山社中資料展示場13:26---若宮稲荷神社13:45---龍馬通りへ13:53---風頭公園14:10---風頭大権現14:20---上野彦馬の墓14:22---風頭公園(坂本龍馬象)14:24---上野彦馬の墓14:26---風頭公園展望14:29---龍馬通りへ14:38---玉川亭跡14:49---木下逸雲宅跡14:50---高麗橋と伊勢宮14:51---倉田水樋水源跡14:53---上野彦馬宅跡14:55---上野撮影局と中島川14:58---長崎聖堂跡14:59---あみだばし15:01---古町橋15:17---光永寺(福沢諭吉)15:19---一覧橋15:22---芋原橋15:23---東新橋15:25---魚市橋15:27---眼鏡橋15:33---黙子如定の像15:34---袋橋15:37---中島川の成り立ち15:38---上野彦馬生誕地15:39---中央公園(ランタン会場)15:47---ミゼリコルディア本部跡15:50---小曾根邸15:51---海援隊発祥の地 土佐商会跡16:06---福砂屋16:20---山の口16:21---思切り橋・見返り柳16:21---丸山町交番16:23---寄合町遊郭16:25---丸山公園の龍馬銅像16:25---花月16:27---中の茶屋16:39---梅園身代り天満宮16:48---高島秋帆旧宅16:59---正覚寺17:10---オランダ坂17:16---料亭 青柳17:18---丸山本通りを望む17:19---高島秋帆旧宅17:22---丸山花街17:28---丸山公園の龍馬銅像17:29---浜市アーケード17:51---鐵橋17:58---湊公園会場(ランタン)18:40---長崎新地中華街18:28---眼鏡橋19:44---興福寺20:12---崇福寺20:45---中央橋バス停21:30---稲佐山展望21:50

     
     
     
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