北海道根室市落石西
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車を止めた場所から見た景色です。高台から海岸へ降りる階段が何となく凄かったので写しました。
ここ落石は、ドラマ「北の国から'98時代」のロケ地となった場所へ来ました。黒板蛍が住んでいた、アパート、働いていた診療所、蛍が五郎さんと会った凧屋食堂、純と蛍が話していた海の見えるバス停、蛍と笠松正吉が歩いた廃船のある砂浜などで撮影がされました。 |
記念に見晴らしのいい場所を見つけ、愛車と風力発電の風車・ユルリ島を入れて撮って見ました。ここからの景色は素晴らしかったです。目の前はユルリ海峡で「ユルリ島」と「モユルリ島」が見えます。 ユルリ島は、アイヌ語で「鵜の居る島」という意味があるそうで無人島です。沖合い約7.5mの位置に、高さ40m、断崖に囲まれた平坦な台地状で面積は1.97平方mだそうです。 上陸には許可が必要で、絶滅が心配される「エトビリカ・ケイマフリ・チシマウガラス」などの海鳥 の営巣地となっており、鳥獣保護区に指定されております。また、昆布を荷揚げするために飼われていた馬が野生化して島を数十頭駆け回っているそうです。 |
高台の見える丘から見る落石湾です。何か、美味しいものが食べられるか行って見ました。が、それらしい食堂も見つけることが出来ませんでした。 |
落石漁港へ来て見ました。湾内にはたくさん漁船が停泊していました。この時期は、沖へ出かける船は少ないようです。 |
国道142号線沿いに、風力発電の風車のある休憩所「浜松海岸駐車公園」を見つけ、ここでちょっと休憩をしてから行こう寄って見ました。トイレを済まし、しばらくベンチで海を眺めていると、駐車場に大きなタンクローリーが入ってきました。 |
ドラマ「北の国から'98時代」のロケ地の看板を見つけました。既に、廃墟となった船はありません。早く来たかったのですがね。 |
蛍と正吉が歩いた廃墟の船があった場所です。そこから眼鏡岩?が見えました。 |
海岸をのんびりと散策していると大きな鷲が飛んでいました。遠くから見てもかなり大きな鷲でした。もっと、近くで写したかったのですが、何処かへ飛んで行ってしまいました。 |
旅 程 (摩周湖→霧多布岬→落石) | 食事 | |||
9 |
7/12 (木) |
4:00摩周湖(道の駅)車内泊---神の子池7:19---硫黄山8:18---大草原展望塔10:34---おまけ風景11:05---霧多布岬11:51---温泉ゆうゆ13:02---琵琶瀬展望台13:42---立岩と涙岬14:02---嶮暮帰島14:40---ムツゴロウ王国14:58---幌戸沼15:12---落石「北の国から」蛍と正吉の会話シーンロケ地16:01---道の駅(スワン44ねむろ)車内泊19:11 | / / / |