牧歌的な風景

北海道厚岸郡浜中町付近

撮影日:2007年07月12日

 大草原展望塔から霧多布岬へ走っていると、斜面に放牧された牛さんがいたので、車を止め写真を撮りました。
この日の道順は、決めてなかったのでメモ書きして走ってましたが、それがどこへ行ったのか?分からなくなって、この場所がどこだったのか今では分からなくなってしまった。
ただ、陸上自衛隊 矢臼別演習場があったので、遠回りしなければならなかったのは覚えています。
もしかすると、道道928号線を通ったのかなと思います。霧多布岬までの途中は、曲がり角の多いくねくね曲がった道が多かった。

 広大な大自然が広がり、牛さんたちがのんびりとしてました。


 霧多布岬までの道中には、こんな風景が多く、走っては停まっての繰り返しで、なかなか先へ進めなかった。




 この辺は、あまり人が人も車も農場も無く、ただ牧歌的な風景が続きます。ちょっと、寂しくなる時もあったりと、北海道の景色を楽しみながら霧多布へ向いました。

     

 北海道には、このようなどこまでも続く、一直線の道路が多いですね。それだけ北海道はでっかいのでしょうね。雰囲気がよかったので記念に・・・。


自然豊かな農牧がどこまでも続き、つい立止まって 写真を撮ってしまいます。


生憎の空模様ですが、素晴らしい風景です。


遥か遠くに高い建物と微かに農場が見えたので望遠レンズで撮ってみました。
この高い建物は何のためにあって、何て名前なんでしょうね。
こうして見ると、人間ってちっぽけだなぁ〜って実感させられます。

     

北海道には、信号のないどこまでも続く一本道がたくさんあります。


旅 程 (摩周湖→霧多布岬→落石) 
7/12
(木)
4:00摩周湖(道の駅)車内泊---神の子池7:19---硫黄山8:18---大草原展望塔10:34---おまけ風景11:05---霧多布岬11:51---温泉ゆうゆ13:02---琵琶瀬展望台13:42---立岩と涙岬14:02---嶮暮帰島14:40---ムツゴロウ王国14:58---幌戸沼15:12---落石「北の国から」蛍と正吉の会話シーンロケ地16:01---道の駅(スワン44ねむろ)車内泊19:11

     
     
     
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